心をひと休み
挑戦に呼ばれたからではない。バスケットボールに呼ばれたから、汗と痛みの中でもプレーした。
Kobe Bryant
挑戦に呼ばれたからではない。バスケットボールに呼ばれたから、汗と痛みの中でもプレーした。
I played through the sweat and hurt / Not because challenge called me / But because YOU called me.
コービー・ブライアント ↗編集部訳・現代語訳
この言葉が生まれた背景
2015年11月29日掲載引退を伝える本人の詩
引退を発表するために書いた詩の一節。競技への愛を語る一方、心は続けられても身体が別れの時を告げていると認めます。努力の礼賛だけで終わらない文章です。
今の自分に、引き寄せてみる。
長く続けたことほど、やめる判断は敗北のように見えます。しかし、コービーは注いだ情熱を否定せず、同時に身体の声を受け入れました。続ける理由と、終える理由は両立します。仕事や部活でも、過去の努力を守るために無理を重ねるのではなく、今の状態を材料に次を選べます。
ここからは編集部の解釈です。人物本人の助言ではありません。
ONE SMALL STEP続けたい理由と、変えたい理由をそれぞれ一行で書く。
この人のことを、もう少し。
ロサンゼルス・レイカーズ一筋で20シーズンを戦い、5度のNBA優勝を経験した元選手。2015年、引退を告げる詩『Dear Basketball』で、6歳から続いた競技への愛、身体の限界、別れを受け入れる決意を自分の言葉で綴りました。
コービー・ブライアントのページへ ↗出典確認・更新:2026-09-09